2020年12月15日火曜日

白馬ヨンナナジュニアフットサル大会U12

12月12日(土)~13日(日)に行われた白馬ヨンナナジュニアフットサル大会に6年15名、AB2チーム編成で挑みました。
先週の市長杯4位の悔しさを晴らすべく挑んだ大会。そして、今シーズンは諦めていた宿泊を伴う遠征で、試合だけでなく他の部分でも成長した姿を見られるか期待と不安の入り交じるなかの大会参加となりました。

1日目
予選リーグ(6チーム総当たり)
1日目の第1試合が、いきなりのAB戦。水曜の練習で初めてこのメンバー編成でトレーニングをしたときは、Aチームの圧勝。それが大多数の予想を覆しBチームが2対1で競り勝ち、波乱(?)の幕開けとなりました。
Aチームは敗戦に茫然自失。主力メンバーが朝から落胆と悔し泣きで、このあとの試合への影響を心配しましたが、そこから立直り、第2試合からは本来の連携、崩しからの得点や終了間際の得点で劇的な勝利と波に乗り、1日目を3勝1敗で翌日の予選1試合を残して、上位3位までの決勝リーグ進出を決めました。
Bチームも手強い相手に総力戦で1日目を1勝1敗2分と粘りを見せ、翌日の1試合の結果次第では上位リーグ進出の可能性を残して1日目を終えました。

2日目
予選リーグ残りの1試合
Aはすでに上位リーグ進出を決めているため、ベンチ全員をピッチに送り出し善戦はしたものの1対3で敗退。
3勝2敗、勝点9で予選2位
Bは勝った方が3位で上位リーグ進出となる大事な試合。相手は主催チームのアラグランテとの対戦で白熱した試合に。先制するも追い付かれ、一進一退の展開。試合を決めたのは屋代の悩めるエース9番でした。右サイドを抜け出しそのままの勢いで豪快なミドルシュートを決め、相手の猛攻を凌ぎきって貴重な勝ち点3を積み上げ予選を3位で、見事に屋代2チームとも上位リーグ進出を決めました。

決勝リーグ(予選上位3チームと下位3チームに別れての順位決定戦)
まずは予選1位のアルフットと予選2位の屋代A。予選では3対2と競り勝った相手で苦戦が予想されたが、予想通りの激闘。先制しするも同点とされ、勝ち越すも再度同点に追い付かれるピリピリする展開。最後に右サイドに残っていたエース10番にボールが渡り、GKとの1対1を冷静に決めて予選と同じ3対2で勝ちきりました。先週の市長杯での勝ちきれなかった悔しい経験が活かされた試合のように感じました。
そして、Aはこれに勝つと優勝が決まる屋代AB戦。Aチームが攻め、Bが厳守からの速攻の展開も自力に増すAチームが前日のリベンジを果たす結果に。しかしながらBチームも最後まで諦めず1点を皆で取りに行った姿には意地と、精神的な成長を見ることが出来ました。
この結果で屋代Aは優勝が決まり、この遠征も、あとは2位をかけてのアルフットと屋代Bの試合を残すのみ。
前半は互角の展開もセットプレーから失点し0対1で折り返し、後半の反撃を期待するも、流石に2日目の最終戦は疲れが見え初め、立て続けに失点し力尽きました。それでも最後まで走りきって、1点に拘った試合を見せてくれました。

今大会も審判の厳しい判定を受けるシーンもありましたが、それでも勝ちきって優勝と3位という素晴らしい成績を収められたことは、選手達の自信にもなるし、励みにもなったと思います。
集合写真のAチームの笑顔とBチームの少し悔しそうな顔が印象的ですが、AもBもなく、本当に良く戦ってくれました。1試合1試合が見応えのある見ていて楽しい試合でした。悔しい試合もあったけどね。
宿泊先での過ごし方も、少しは成長が見られましたが、大きくて丈夫な身体を作りたかったしっかりと好き嫌いなく沢山食べることだね。食は大事だよ。
まだまだ、課題が沢山ありますが、残り3ヶ月、皆で過ごせる時間も残りわずかです。1日1日、1回1回の練習や試合を大切にし、日々精進していきましょう。

コロナ禍において、大会を開催し運営していただいたアラグランテを始めとした関係者の皆さん、そして遠路、2日間通いでサポートしてくれた大応援団の皆さんありがとうございました。

PS.今回の宿泊先の白馬ピエモンヤマジュウさんは、長野オリンピックのジャンプ台が良く見える場所にあり、スキーに行くには立地も良く、とても親切で、食事も美味しく、快適に過ごさせていただきました。
屋代貸し切りでの対応で、コロナ感染対応もしっかりととっていただき安心して過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。

監督

2020年12月8日火曜日

長野市長杯フットサル大会U12

12月5日(土)~6日(日)に行われた長野市長杯フットサル大会に6年の選抜メンバーで挑みました。
昨年は準優勝と優勝まであと一歩と優秀な成績を残し、今年は優勝を目指して挑みましたが、結果は…

予選リーグ
1日目の予選リーグは、吉田、フェローズ、中野といった強豪揃いのチームに入り、1位~4位まである、気の抜けない予選になりました。
第1試合
吉田 3対2 勝ち
2対0から2対2に追い付かれましたが、終了間際に屋代のエースである10番が10番らしい仕事をしてくれ、勝ち越し点を決めてくれました。
第2試合
フェローズ 1対2
1点ずつを取り合い、予想通り一進一退の展開も、終了間際に勝ち越され敗退。
第3試合
中野 4対0
開始早々、得点を決めるが、そのあとの追加点が取れず嫌な感じでしたが、後半の開始早々、綺麗なワンツーがたて続けに決まり、2点を追加し終わってみれば4対0の快勝でした。
予選 2勝1敗で2位
1位、2位の決勝トーナメントに進出

決勝トーナメント
準々決勝
小川 5対0
フットサルらしいボール回しをしてくる相手に、前からのプレスが効き、終始主導権を渡さず快勝でベスト4進出
準優勝
篠ノ井 2対2(PK 3対4)敗退
予選のフェローズと同様に、今年の6年には因縁の相手。勝ったり負けたりでお互いによく知っている相手。先制し、逆転され、綺麗な崩し(今大会のベストゴールでした)から追い付く展開。どちらも譲らずPKになるが、惜しくも敗退。
3位決定戦
戸狩飯山
1対2
フットサルのトレーニングをしっかりやってきた相手に苦戦するも先制し、押し込む展開が続いたが、疑惑のゴールで同点に追い付かれ、メンバーを入れ替えて勝ち越しを狙いにいくも、メンバー変更直後のバタついたところを突かれ失点し万事休す。
残念ながら総合4位でした。

千曲リーグの優勝を左右する試合でのシュートを叩き落とされたハンドを見逃されたり、今回の疑惑のゴールと、このところ審判の判定に泣かされて、選手達も審判に恵まれないと嘆いていましたが、きっとサッカーの神様は「審判の判定に左右されないような試合や、PKが嫌ならPKにならないような試合をやって快勝してみろ。こんなところで満足するなよ。お前達ならもっともっと上手くなれるし上を目指せる。それまで優勝はお預けだ!」と試練を与えてくれてるのかもしれませんね。
今回の試合はどれも楽しくワクワクするようなプレーが多く見られ、やるほどに連携も増し、本当に良い内容が多かっただけに本当は優勝させてあげたかったのが本音ですが、ベンチワークも含めて、まだまだ勉強です。
あと4ヶ月を切りましたが、残りわずかな日々を大切にしていきましょう。日々精進

コロナ禍において、大会を開催し運営していただいた関係者の皆さん、それてサポートしてくれた保護者の皆さんに感謝します。
また今回は一緒には参加できなかったけど遠くから声援を送ってくれた6年のチームメイトの声は確実に会場まで届いていたよ。ありがとう。
今週はみんなで一緒に楽しんでこような。(^-^)v

2020年12月7日月曜日

屋代winterフェスタU12

12月5日(土)~6日(日)に屋代主催のwinterフェスタを開催しました。
今年は5日をU12で、6日をU10での開催とし、屋代からはU12へ6年と5年が参加しました。

朝起きると、外は雪景色。平地では今シーズン初の積雪でしたが空は青空が広がり、日中は暖かい日差しのあるなかでの開催となりました。
今年は新型コロナの第3波の真っ只中ではありましたが、参加チームを含め多くの皆さんの協力のもと無事にフェスタが開催できましたことに感謝申し上げます。
6年の結果です
野沢 1対1 引き分け
伊那 0対5 負け
屋代B 2対0 勝ち
アンテロープ 0対7 負け
1勝2敗1分け
主力組が長野市長杯フットサル大会へ参加し、控え組中心の布陣でしたが、それぞれに持てる力は出してくれたと聞きました。
今週末はフットサルの大会へ参加する予定ですが、この経験を次の大会へ繋げてほしいものです。

毎年、フェスタの段取りをしてくれているKコーチ、運営をサポートしてくれる保護者の皆さん、またコロナ禍で参加していただいたチーム関係者の皆さんに心から感謝いたします。

2020年11月29日日曜日

長野市サッカー協会杯U-10

11/28、29の二日間、リバーフロントにて行われた長野市サッカー協会杯に参加してきました。

今年はコロナの影響によりU-10の大会がほぼなくなってしまったため、お誘いいただきとてもありがたかったです。

結果は添付した写真の通り。

今回は指導者として色々考えさせられました。
なかなか切り替えられない気持ち、なかなか浸透しない技術…伝えるのは本当に難しいなぁと。
まだまだ子供だし、個性もそれぞれだからと言ってしまえばそれまでですが…。

前向きに考えるとドリブル突破されたり、パスで崩されたりの失点はなかった。一瞬の隙を疲れて、油断、判断の遅れ…
…でもそれも含めてサッカーです。
対戦チームの方が高い集中力を保ち、戦う姿勢を最後までもちつづけた。
選手も指導者も良い勉強をさせて貰えたと思います。

今後に繋げられるかは自分達次第。
この大会での経験を絶対無駄にせず皆で活かしましょう。

お誘いいただいた長野市サッカー協会の皆様、対戦していただいたチームの皆様。
大変お世話になり有り難うございました。今後も交流をお願いします。

保護者、コーチの皆さんも早朝よりご協力いただいき有り難うございました。  A

2020年11月5日木曜日

STI杯(6年)結果報告

遅くなりましたが、先月24日~25日に筑北サッカー場にて開催されたSTI杯の結果報告です。
本来Aチームは全日本、この大会はBチームでの予定でしたが、6年17名が筑北に揃うことになりました。他の参加チームも予想に反し、主力組が集まるレベルの高い大会になり、優勝するともらえる新米を目指しましたが結果は…

1日目
強豪の青木(メンバーはビームスとの合同チーム)とフェローズAとの予選となりましたが、この日は1位でも4位でも翌日のトーナメントで4位からでも優勝を狙えることも影響したのか、ベンチも含めてもう一つ気合が入らず2連敗。しかも2試合とも完封負け。今まで大会で1点も取れずに終わることはなかったと記憶しているので流石にへこみましたが、選手たちに気合を入れなおし、明日は下克上で新米ゲットするとぞ意気込んで2日目を迎える。
フェローズA 0対3 負け
青木 0対4 負け
予選、得失点差で4チーム中3位

2日目
初戦は、もう一つのブロックを1位通過の篠ノ井とになり、いつもと同じではつまらないので少しポジションを入れ替えて挑み、これが上手くはまり前半押し込む展開から1点をもぎ取り後半へ。2試合目以降の都合もあり、後半はメンバーチェンジをしながら全員をピッチに送り出し、防戦一方になるも全員が身体を張った粘り強い守りで、前半の虎の子の1点を守り切りまさか(?)の勝利で準決勝へ。
こうなると新米をゲットするには優勝するしかなくなり、ガチンコの2回戦。相手は昨日コテンパンにやられたフェローズA。気合の入った彼等は昨日とは見違える戦いぶりをみせ先制されるも追いつき、何度もあった勝機を相手GKのファインセーブや、ポストに嫌われ、逆に終了間際に綺麗なワンタッチのパス回しからゴールを決められ1対2で敗退。惜しくも新米ゲットとはいきませんでした。
それでも2日目はベンチも含めて17名全員で戦っていたナイスゲームでした。
篠ノ井 1対0 勝ち
フェローズA 1対2 負け
準決勝敗退で総合3~4位

大会を主催していただいたSTI杯実行委員会の皆様、バックアップをしていただいた保護者の皆さんありがとうございました。

2020年10月31日土曜日

第14回ちびっこ恐竜カップ

本日開催の『第14回ちびっこ恐竜カップ』に2年生&1年生で参加してきました。

〇予選リーグ
第1試合:対徳間 負け
第2試合:対ガーフA 負け
〇フレンドリーリーグ
第1試合:対フェローズ 勝ち
第2試合:対篠ノ井B 勝ち
フレンドリーリーグ優勝

2年生&1年生で参戦した大会。一瞬の飛び出しからの得点を重ねるも守備が甘くなり失点。なかなか思うようなプレーが出来ませんでした。
普段の練習で磨いている技とボールに体を早く寄せるプレーを再確認して迎えたフレンドリーリーグ。熱い戦いとなりました。1点を先制するも、後半は相手の猛攻。ゴール前で体を投げ出して点を決めさせない。一進一退の攻防も最後は屋代の粘り勝ち。優勝をゲットしました。

熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、大会を開催してくださった篠ノ井ジュニアサッカークラブの皆様、試合の相手をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

I

2020年10月25日日曜日

信濃町ソサイチリーグ

本日、2・3年生で『信濃町ソサイチリーグ』に参加をしてきました。

第1試合:しなの町FC 0対1負け   
第2試合:対SFPSCⅡ 1対1引き分け
第3試合:対SFPSC 2対1勝ち
第4試合:対TTFC 0対3負け

高学年の選手や大人が混ざる変則的な大会でしたが、自分達の技術を試すことを目的として、大会に臨みました。
個々のプレーを見ると、レベルに違いはありますが、節々にチャレンジする姿が見られ、ちょっと成長を感じあることが出来た大会でした。

熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
また、大会を開催してくださった信濃町スポーツ協会の皆様、朝早くからグランド整備をしてくださった信濃フェニックスサッカークラブLEAGUE実行委員会の皆様、試合の相手をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

I

2020年10月24日土曜日

STI杯少年サッカー秋季大会

本日開催の『STI杯少年サッカー秋季大会in筑北』に2・3年生で参加してきました。

第1試合:b-ms 1対3負け    
第2試合:対TopStone 3対0勝ち
第3試合:対青木 7対0勝ち
2勝1敗で3位(6チーム参加)

相変わらず1試合目は集中力がなく、相手のプレッシャーにずるずると下がってしまい、防戦一方。1点取るも、ほぼ何も出来ずに終わってしまいました。
でも2試合目。試合前に選手達それぞれの「目標」を確認。「誰がプレスするか」「どこでパスを受けるか」様々な場面での対応を再確認。しっかりと集中した状態で試合に臨むことが出来ました。その結果、残り2試合は、自分達がやりたいサッカーを楽しく実践することができました。
また見ていて楽しい試合ができ、試合後選手達も笑顔で「楽しかった😄」と。

熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、大会を開催してくださったSTI杯運営委員会の皆様、試合の相手をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

I

2020年10月19日月曜日

全日本U12選手権報告

終わった…
終了のホイッスルを聞いて悔しさも当然あるが、頭が真っ白になった。
長い選手は1年生から6年間この大会を目標として日々の練習に取り組んできた。その集大成を見せるべく挑んだ大会であったが、Bチームは先週の2回戦で、Aチームは今週の3回戦で敗退し、屋代の全日本U12サッカー選手権はあっけなく幕を閉じた。
ここ数週間はチーム編成をどうするかから始まり、ギアを上げて準備してきたが一歩及ばなかった。
終わってから「あの時、こうなっていれば」「あのシュートが入っていれば」「もう少し早く手を打っていれば」等々、後悔や自責の念にかられる。
選手たちはよく戦ってくれました。Bチームは5年4人を加え12人で、Aチームは5年2名を加え11人で挑み、特にBチームは試合前日の練習では見違えるほどのパフォーマンスみせてくれました。それが本番の試合の前半、強豪相手に3失点と粘りに繋がったのかもしれません。
Aチームは、2回戦は危なげなく勝ち上がったものの、気持ちに甘さがあると聞き、気合を入れ直して練習に向い、3回戦前の練習では助っ人に駆けつけてくれた中1を相手にしっかりと戦う姿勢を見せてくれ、大会当日もいつも通りのアップから、本当に全日本の試合の前なのかと思うほどにリラックスし気負うことなく、今年の6年らしいアップからいい試合の入りを見せてくれるかと思いきや、少し動きが硬く、不用意に与えてしまったコーナーから失点。そこから目が覚めたのか攻め込むもなかなか得点が取れず、前半終了かと思ったところで左からのクロスを中で合わせて同点に追いつき前半終了。この勢いで後半も追加点を取りたかったが、なかなかシュートまでいかせてもらえず、逆に連係ミスから失点、終了間際には相手のミドルシュートを綺麗に決められ力尽きました。
何度もあった勝機をつかみきれなかった本当に悔やまれる試合になりました。

試合結果
2回戦
Bチーム 対ラウーレ 0対11 敗戦
Aチーム 対みよたセローズ 9対1 勝利
3回戦
Aチーム 対ガーフ 1対3 敗戦

なかなか気持ちの切り替えが難しいですが、大会が全て終わったわけではなく、ましてや彼らの人生はサッカー限らずこれからまだまだ続いていきます。
どんな道を進もうとこれまで取り組んできたことが無駄でなかったと思えるよう、残り僅かの時間を彼らと共に大切にしていきたいと思います。
後輩たちのために、自分の練習終わりや、練習や勉強を休んで駆けつけてくれたOBの皆さんと保護者の皆さんに心から感謝します。
また、このコロナ禍のなかで、大会開催に向けて調整をしていただいた各方面の方々、大会会場としてコロナ対策を取りながら準備をしていただいた会場担当チームのスタッフの皆さん、応援にかけつけてくれた屋代サポーターの皆さん、バックアップしていただいた保護者の皆さん、何時も審判を引き受けてくれるスタッフ…様々な方々に支えられながら、彼らはサッカーが、そして大会に参加することができていることに、私自身もそうですが、何より選手たちが感謝してくれていると信じています。
大勢の応援、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

監督 近藤

2020年9月12日土曜日

I-cup

本日、2・3年生は、『I-cup』に参加をしてきました。

〇予選リーグ
第1試合:岡谷東部 0対4 負け
第2試合:対トップストーン伊那 2対3 負け
〇3位リーグ
第1試合:対FD長地 0対2 負け
第2試合:対ちの宮川 8対0 勝ち

久しぶりの遠征。朝早かったにもかかわらず元気いっぱいの選手達。ちょっと期待をして臨んだ第1試合。顔をしっかり上げ、周りを見る余裕がある選手達。仲間と協力をしてボールを運ぶ姿が多く見られました。負けはしましたが、大満足の試合でした。
上向き調子で迎えた2試合目。残念ながらいつもの屋代に戻ってしまいました。狭いスペースでのプレーが増え、なかなかグランドを広く使うことが出来ない。パスをする姿も減り、練習しているプレーを出すことが出来ませんでした。しかし後半。サイドから相手を崩すドリブル。中では仲間を呼ぶ声。得点とはなりませんでしたが、最後に良いプレーを見ることが出来ました。
お昼を挟んでの決定リーグ。相変わらず狭いスペースでのプレーが目立ち、なかなかゴール前までボールを運ぶことが出来ない。残念ながら3連敗となりました。
最後の試合は選手達に「やりたいポジション」を確認し、試合に臨みました。形はともかく幸先良く1点を先取。すると選手達の気持ちが楽になったのか、得点ラッシュにつながりました。

熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、コロナ感染で大変なこの時期に、きめ細かい対策を実施して、大会を開催していただいた『伊那少年SSS』の皆様、試合の相手をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

2020年8月5日水曜日

屋代SSSサマーフェス 追伸

追伸
 今大会の運営、準備、片付け等協力してくださった保護者の皆様ありがとうございました。
 暑い中、審判に来ていただいたITコーチ、🌙コーチありがとうございました。

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2020年8月3日月曜日

屋代SSSサマーフェス

 8月1日に屋代SSSU11サマーフェスに5年生12人4年生2人の14人の参加しました。
 しばらく続いていた雨がウソの様に晴天になり暑い人工芝の中でサッカーができました。
 順位は良くはなかったですが、県内の強豪チーム相手に1点2点差の惜しい試合だったのでよく頑張ったと思います。
 いろんなスタイルのチームと試合ができ、また1人イイ選手に交代しただけで流れがまったく変わる事も経験しました。
 また、違うチームの選手の会話に屋代のキー○○うまい、○番早くていい、○番ドリブルうまい、○番うまいなど嬉しい声が聞こえてきて嬉しくなりました。
 4年生から参加のS君Rさんありがとう!
5年生の刺激になったと思います。
 コロナ禍の中来ていただいたチームの皆様ありがとうございました。

iPhoneから送信

2020年8月2日日曜日

屋代スポーツSSS Summer Festival U-10

8/2 千曲市サッカー場

長い梅雨もようやく明け、本格的なサッカーシーズン到来‼️なのですが、コロナの影響もあり直前まで参加チームも二転三転しながらも何とか開催できました。

規模は縮小せざるを得ない中、久しぶりの大会。選手たちも楽しみにしていたので、開催できてホントに良かった。

さて、試合の方は予選リーグを何とか二位で勝ち上がり、上位トーナメントへ。
初戦でPKまでもつれ込むも、最近キックの練習もしてきたので、キッカー全員が確り蹴ってくれて、何とか勝利することが出来ました。

そして臨んだ決勝戦は予選でも1点差で敗戦した相手。こちらは前の試合でかなり消耗してしまい大量失点も覚悟していましたが、選手たちの「勝ちたい」気持ちの伝わってくるナイスゲームになりました。
結果はまたしても1点差。でも力の差はもっと大きかったと思います。
試合後涙する選手も何名か居ましたが、この悔しさを忘れず、これからの練習にぶつけてくれることを願うばかりです。

久しぶりの大会楽しめたかな?やりきることが出来たかな?
暗いニュースが続く中、皆の頑張りに我々大人が元気を貰えた気がします。
良く頑張ってくれました。

フェスの開催に辺りご尽力いただいたK木コーチ、監督。応援に駆けつけて頂き差し入れまで頂いたO八木コーチ、T井コーチ。暑い中1日ご協力いただいた保護者の皆さん。そして参加していただいた友好チームの皆さん。

皆さんのお陰で無事フェスを開催することが出来ました。
大変暑い中でしたが、ご協力有り難うございました。 A

2020年7月28日火曜日

海の日カップ~大会参加報告~

7月25日~26日に毎年参加させていただいている長野芹田さん主催の「海の日カップ」に今年も6年14人で参加しました。

2日間とも雨の予報でしたが、晴れ間がのぞいたり、雨足が強くなったりする天候と同じような試合内容でした。

25日予選リーグ
試合結果(2勝1敗)
篠ノ井B 4対2 勝ち
サーム 0対6 負け
徳間 9対1 勝ち
勝ち点6で予選2位となり、上位トーナメントの「海の日杯トーナメント」に進出

篠ノ井B戦は相手のパス回しに苦しむ場面の見られたが、落ち着いてつなぐことができ、終始リードする展開。欲を言えば決めるところで決めていればもう少し楽に試合を運べた内容であった。
サーム戦は苦手とする相手で、テンポよくボールと人が動き前半は全くチャンスを作れず後半へ、後半開始5分はようやく攻撃のリズムができ、相手ゴールへ迫るも堅い守りに跳ね返され得点できずにいると、徐々に相手ペースになり終わってみると6失点の大敗となりました。
3試合目の徳間戦は、上位トーナメントに残れるかどうかの重要な試合になりましたが、試合開始から得点を重ね勝利することができました。前がかった時のカウンターに対するディフェンスは相変わらずバタバタでしたが…これも前からの課題だね。

26日決勝トーナメント
試合結果(1勝2敗)
NPIC 2対0 勝ち(ベスト4新進出)
準決勝 フェローズ 1対5 負け
3位決定戦 篠ノ井A 0対4 負け
最終成績は16チーム中4位でした。

個人のスキルも戦う気持ち高い強豪のNPICエレンシアが初戦の相手。予想通り開始早々から押し込まれる展開。ただ苦手なパスサッカーではなく個で仕掛けてきてくれるチームのため、1対1のディフェンスで何とか食い止め、カウンターを狙う展開に。その数少ないカウンターが見事にはまり、Tトが2点をもぎ取りベスト4を決めました。
準決勝のフェローズは苦手なパスサッカーに加えて中盤にうまい選手がおり、そこからの展開を止めることができすに敗退。惜しくも決勝進出はならず、続く3位決定戦は予選で勝った篠ノ井BのAチーム。3試合目のせいなのか動きが重く、篠ノ井の運動量と勝ちたい気持ちが相手の方が上回り力尽き敗戦。
惜しくも表彰台を逃す結果となりました。
課題と良さと両方がはっきりした2日間でした。

主催、運営をしていただいた長野芹田の皆さん、また対戦いただいたチームの皆さん、悪天候のなかサポートいただいた保護者の皆さん、先週に引き続いて全試合の審判をしてくれたSコーチに感謝しつつ大会の報告といたします。

K(卒団まで249日)

COPA RAZUSO U-12 ~Presented by 松本フェスティバル~参加報告

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、各種の大会が中止され、今年が最終学年となる6年生にとっては厳しい新年度のスタートとなりました。

そんななか、今年度初となる大会を松本山雅の育成サポート会員組織「RAZUSO」(ラズーソ)が主催し開催してくれました。

試合としては、千曲リーグが前日の7月18日に開幕し、大会は翌日19日の予選に挑みました。

結果は課題の多い内容でしたが、雨の予報を覆し青空の下での久しぶりの大会で大変有意義な1日になりました。

試合結果(0勝3敗)
神川FC 0対2 負け
松本山雅A 0対10 負け
塩尻SS 1対3 負け

初戦の神川は昨年のチビリンピック新人戦で山雅と決勝を戦った強豪で、早くて強いプレスに苦しみながらも、徐々にチャンスも作るも得点には至らず敗戦となりました。

2試合目の山雅戦は、早くて正確なパス回しに翻弄されるも、立ち上がりは組織的に守ることができ、何とか食らいついていたのですが、失点をしたあと気持ちが切れたところを立て続けに押し込まれ、多彩な攻撃と個人の技術の高さに圧倒され、なすすべなく大敗を喫しました。

最終戦となる塩尻SSとは2敗通しの戦いで、何とか1勝をと挑みましたが、一歩及ばず敗戦しましたが、Rマの左45度から左足での逆サイドネットを揺らす本日初となるゴールを決めてくれ、一矢報いることができました。

このメンバーでの活動は、残すところ数ヵ月。

コロナ禍のなかで活動できることに感謝し、一日一日を、一瞬一瞬をもっと大切にしてもらいたいと思う一日でした。

主催していただいた山雅の育成サポート組織の皆さん、運営していただいた山雅スタッフの皆さん、また対戦いただいたチームの皆さんに感謝しつつ大会の報告といたします。

K(卒団まで255日)

2020年2月25日火曜日

KIDS POWER winter cup(U11)

2月23日、埼玉県本庄市で行われたKIDS POWER winter cupに5年13人で参加してきました。
久々のサッカーの大会で楽しみにしていましたが、届いたパンフレットを見て強豪揃いの大会に、これは厳しい大会になるなと…指導者がビビってどうすると、言い聞かせながら大会当日を迎える。
今回は何時もサイドバックをやっているメンバーが3人欠席という状態。この位置を他のメンバーがポジションを奪うチャンスと思うか、ディフェンスは苦手だからサイドバックになったら嫌だなと思うか…

天気は良く晴れて陽射しは強いが、それ以上に強い風が吹き体感気温は結構寒く、体育館で慣れている彼等には難しいコンディションのなか予選の1試合目が始まる。
前半は風上のサイドに。立ち上がりから以外と動きは良く、風も味方し終始押し込む展開が続くが、なかなか得点が奪えず、何とか押し込んだ1点のみで後半へ。後半は風下になり、今度は終始押し込まれる展開に。相手のシュートミスにも助けられ、このまま逃げ切れるかと思ったが、耐えきれず失点。何時もならこのまま逆転されて終るところが、今回は後半のラストプレーでようやく繋いでゴール前まで迫り、ワンチャンスをものにし勝ち越し。2対1で競り勝ちました。
しかし、朝早かったので、ここで補食を採らせたのがいけなかったか、あとの3試合は身体も頭もお休み状態となり全く動けず、相手の早くて強いプレッシャーに負け、正確なパスが出せず、フォローも遅れ、後手後手の対応に。こうなると何もさせてもらえない状態で、修正しようにも動けないことにはどうにもならず、完敗の3試合でした。
またバーモントが終るまでフットサル中心になりますが、フットサルで行っている狭いエリアでのキープや連動性、早い判断といったところが、サッカーに良い形で繋がってくれることを期待しつつ大会の報告にしたいと思います。

予選2試合 1勝1敗で2位
①ジェダリスタ 2対1 勝ち
②上尾朝日 0対3 負け
5~8位決定戦へ
Alafa 0対5 負け
7~8位決定戦へ
KIDS POWER 0対3 負け
12チーム中8位

大会主催チームのKIDS POWER SCさん、またこの大会に声をかけてもらったすみれFCさん、ありがとうございました。
県外まで早朝より送迎してもらった保護者の皆さん、審判を4試合こなしてもらった松コーチお疲れ様でした。
いよいよ最高学年を迎えます。土手があると、その誘惑に勝てない彼等ですが、最高学年という環境が彼等を成長させてくれるでしょう。
きっと…(^_^;

2020年2月16日日曜日

STI U8フットサル交流会

昨日、『STI U8フットサル交流会』に参加して来ました⤴️結果をご報告します<(_ _)>

〇予選
第1試合:対青木
     4対3勝ち
第2試合:対山形
     0対4負け
下位トーナメントへ
〇下位トーナメント
第1試合:対明科
     0対3負け

第1試合。ボール運びがしっかりとでき、後半の失点はあったものの、勝ちきることが出来ました。
第2試合。高い位置で相手に対してプレッシャーをかける選手が増え、奪ったボールを縦だけでなく、横へ動かすプレー、そしてマスタリー。結果は負けでしたが、沢山の事を皆が試すことができていてとても楽しい試合を見せて貰いました。
下位トーナメント。残念ながら初戦敗退でした。負けた原因は、はっきりとしているので、そのことに選手達が気付いてくれれば価値ある『負け』だったと思います。
来週から、練習に取り組む姿勢に少しでも変化が見られることを期待したいと思います。

寒い中、朝早くより準備をしていただき、また熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、『STI杯運営委員会&ISS保護者会』の皆様、試合の相手をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

2020年2月4日火曜日

第17回長野県少年フットサル大会 県大会

予選をお笑い枠で勝ち進み県大会へ
全チーム参加しての開会式
キャプテン筆頭にプラカードを手にして、時間前に意気揚々と会場へ向かっていく
開会式が始まる時間。ん…後1チームが揃わない
はい!お察しの通り堂々の時間外入場(苦笑)
秘密基地で作戦タイムだったようです(笑)

試合の方は積み重ねの成果…⁈ 元気なく予選敗退
個々に度合いは違えど確実に成長してます
チームとしてはまだまだ未熟なチーム
ただカテゴリー違いますが、他チーム指導者さんより
「屋代の子供達は○○ですね〜」
と最上級の褒め言葉を頂きました♪
○○教えてほしい方は……
↓ここまで連絡ください(笑)

県大会出場に際し沢山の応援ありがとうございました!
小さな完成より大きな未完成
まだまだ小さな未完成です。あきらめずコツコツと前進していきます

2020年1月25日土曜日

グランドサッカー&県大会壮行会

久しぶりのグランド、やっぱり良いですねー!
中学校のグランドをお借りして今年初サッカー♪ 中学校の部活が終わった後という事で、先輩も一緒に混ざり試合を楽しみました!!
体育館のフットサルも良いですが、思う存分走れるサッカーもメッチャ楽しいですね〜
そしてサッカーの後は、お楽しみの昼食タイム!!!!
愛情スパイス山盛りの特製カレーをお腹いっぱい頂きました♪
その後は恒例イベント『2020目標川柳』を全員発表し、各賞の受賞式へ。映えある今年の金賞作品は
「今年こそ 三位はいらない ゆうしょうだ」
銀賞、銅賞も一票差となり、稀に見るレベルの高い作品がズラリ出揃いました!
そして、カレーのお礼と来週の県大会へ向けての抱負を保護者さんの前で披露
「○○します!」
有言実行できるかな(笑)
もちろん結果も大切ですが、それ以上に記憶に残るような試合が出来るかな…⁈
県大会、後悔ないように全力でチャレンジしてこよう!

2020年1月19日日曜日

第15回 湯けむりカップ

1月18日19日の2日間、第15回 湯けむりカップ フットサル大会が開催され、6年生と5年生3名が屋代Xと屋代Zの2チームに別れ参加してきました。

終了間際10秒で得たCKからの逆転勝ち、全日の悔しさを吹き飛ばす同点弾、身を投げ出し守り抜くゴール••両チームともぎりぎりの試合が多く、ひと試合が終わる度にどっと疲労感が••

それでも決勝トーナメントに名前を連ねらるチームになったこと、下位トーナメントとはいえ優勝を飾ることができるチームなったことにたくましさが見え、そんな選手に育ってくれました。
うれしい限りです。

もしかしたら最後の大会になるかもしれない今回、やりきれたかどうか••

体調不良の選手が出たため急遽召集をかけて参加してくれた2名とゴールを守ってくれた5年生に感謝です。

審判対応の監督、伊藤コーチ、唐木コーチ、大八木コーチ、ありがとうございました。

保護者のみなさん、応援ありがとうございました。 N

湯けむりカップ

〇屋代Z
一次予選
対 篠ノ井A 3 対 2 ●
対 射水トレセンB 2 対 0 ●
対 EL FUTURO 2 対 2 △
一分二敗 あグループ4位

二次予選 fグループ
対 頸北リベルタ 1 対 1 △
対 フェローズ  2 対 0 ●
対 FuWa 1 対 1 △
二分一敗 fグループ3位にて
かむりきトーナメント進出

かむりきトーナメント
1回戦 リベルタス 0 - 3 〇
準決勝 プリマベーラ 0 - 3 〇
結 果 takasaki 1 - 3 〇

かむりきトーナメント 優勝

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〇屋代X
一次予選
対 フェローズ 4 対 0 ●
対 アミーゴスボーラ 2 対 6 〇
対 プリマベーラ  2 対 3 〇
二勝一敗 うグループ1位

二次予選 aグループ
対 佐久市SSS 1 対 2 〇
対 射水トレセンB 3 対 2 ●
対 アミーゴス三ツ峠 1対 2 〇
二勝一敗 aグループ2位にて
決勝トーナメント進出

決勝トーナメント
1回戦 小千谷 4 - 1 ●
下トーナメント
ジェダリスタ 3 - 2 ●

2020年1月15日水曜日

長野県少年フットサル大会(4年の部)

4年生13名(1名欠)1チームで予選大会へチャレンジです
大会規定によりベンチ入り10名、試合毎にベンチ入り選手を選抜
応援席からの観戦…ほんと一生懸命応援してくれました。ありがとう!

試合の方は相変わらず、ずっこけプレーの連続
見事、お笑い枠で県大会へ滑り込みました(笑)
まだまだ魅力するところまで辿り着けませんが、審判された方からちょっと嬉しい言葉を頂き…
なんて言ってもらえたかは秘密ですが(笑)
今より自由にボールを扱えるようになれば、もっともっと楽しめるはず♪
きっといつかそんな日がくると信じてコツコツやるだけ
そんな未来への可能性をちょっと感じた一日でした!
県大会もお笑いパワーでがんばろー(笑)

長野県少年フットサル大会北信予選(5年の部)

昨日行われました長野県少年フットサル大会の北信予選結果報告です。
5年はホワイトとレッドの2チームで県大会出場に向けて挑みました。

ホワイト結果 1勝1敗
徳間 7対0 勝ち
芹田 0対4 負け

レッド結果 1勝1敗
飯山 2対3 負け
NOZAWANA 3対1 勝ち

両チームともあと一歩及ばず、予選敗退となってしまいました。

今回は両チームの戦力を出来るだけ均等になるように編成し、どれだけ皆が自主性をもって、チームを引っ張ってくれるか、技術とともに6年に向かっての意識改革も目的に準備していきました。
そういう意味では、負け惜しみですが、両チームとも練習に取り組む姿勢や、自主性をもって取り組む姿勢もみられ、チームとしてのまとまりも強くなったように感じました。
ホワイトもレッドも苦しみながらも良いチャレンジが出来たと思います。

レッドの初戦。しっかりとフットサルのトレーニングを積んできた飯山さんに苦戦。キックインから2点を奪われ悔しい敗退でした。屋代の得点はゴール近くのフリーキックを誰が蹴るのかと思って指示もせずみていると、ベンチでは一番無いだろうと思っていた選手が蹴り、しっかりと決めてくれました。今までなら他の選手が蹴っていたであろう場面。その積極性がそのあとの追加点に繋がったんだと思うよ、Rマ。

ホワイトの初戦の徳間戦でも普段あまり積極的なプレーがみられないHトもゴール前で相手ボールを奪い、そのままシュートを決め、本人以上に周りが盛り上がってましたね。
ホワイトの2戦目の芹田さんは個々の技術もボディバランスも素晴らしく、何とか食らいついてはいましたが、個々としてもチームとしても実力差を感じさせる結果でしたが、最後まで諦めることなく戦ってくれました。

そして、レッドの最終戦。勝っても1位抜けが出来ない状況で、どうモチベーションをもって戦ってくれるか、相手はサッカーでは勝ったことのない強豪のNOZAWANAさん。
試合開始直後から前線からのハイプレッシャーで相手に思ったようなプレーをさせずにゴール前の混戦を押し込み先制、そのあと1点ずつを取り合い、2対1で終盤を迎える。ここからドラマが…ここで数ヵ月ぶりに戻ってきたKタを残り3分を切ったところで投入。そして、皆がKタに1点を取らせたくてつないだボールを、左サイドを抜け出したKタが豪快にニア上に蹴り込み貴重な追加点。そして終了のブザーが鳴り見事に勝利しました。

復帰戦で終了間際に貴重な追加点をあげ、みんなを感動させてくれました。本当の意味で「おかえり」だね。そして、これからまた物語の続きを始めよう。この素晴らしい仲間達とともに👍

1日たって、やっぱり県大会に行きたかったな~と悔しさが。この悔しさはサッカーで晴らそう。

主催者の皆さん、サポートしてくれた保護者の皆さんありがとうございました。そして多くのコーチや後輩達が応援に駆けつけてくれました。間違いなく選手達の力になりました。ありがとうございました。
5年は県大会に進めませんでしたが、すごく意味のある大会になりました。
4年は見事に県大会出場を決めてくれました。5年の分まで頑張ってきてください。

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