12月5日(土)~6日(日)に行われた長野市長杯フットサル大会に6年の選抜メンバーで挑みました。
昨年は準優勝と優勝まであと一歩と優秀な成績を残し、今年は優勝を目指して挑みましたが、結果は…
予選リーグ
1日目の予選リーグは、吉田、フェローズ、中野といった強豪揃いのチームに入り、1位~4位まである、気の抜けない予選になりました。
第1試合
吉田 3対2 勝ち
2対0から2対2に追い付かれましたが、終了間際に屋代のエースである10番が10番らしい仕事をしてくれ、勝ち越し点を決めてくれました。
第2試合
フェローズ 1対2
1点ずつを取り合い、予想通り一進一退の展開も、終了間際に勝ち越され敗退。
第3試合
中野 4対0
開始早々、得点を決めるが、そのあとの追加点が取れず嫌な感じでしたが、後半の開始早々、綺麗なワンツーがたて続けに決まり、2点を追加し終わってみれば4対0の快勝でした。
予選 2勝1敗で2位
1位、2位の決勝トーナメントに進出
決勝トーナメント
準々決勝
小川 5対0
フットサルらしいボール回しをしてくる相手に、前からのプレスが効き、終始主導権を渡さず快勝でベスト4進出
準優勝
篠ノ井 2対2(PK 3対4)敗退
予選のフェローズと同様に、今年の6年には因縁の相手。勝ったり負けたりでお互いによく知っている相手。先制し、逆転され、綺麗な崩し(今大会のベストゴールでした)から追い付く展開。どちらも譲らずPKになるが、惜しくも敗退。
3位決定戦
戸狩飯山
1対2
フットサルのトレーニングをしっかりやってきた相手に苦戦するも先制し、押し込む展開が続いたが、疑惑のゴールで同点に追い付かれ、メンバーを入れ替えて勝ち越しを狙いにいくも、メンバー変更直後のバタついたところを突かれ失点し万事休す。
残念ながら総合4位でした。
千曲リーグの優勝を左右する試合でのシュートを叩き落とされたハンドを見逃されたり、今回の疑惑のゴールと、このところ審判の判定に泣かされて、選手達も審判に恵まれないと嘆いていましたが、きっとサッカーの神様は「審判の判定に左右されないような試合や、PKが嫌ならPKにならないような試合をやって快勝してみろ。こんなところで満足するなよ。お前達ならもっともっと上手くなれるし上を目指せる。それまで優勝はお預けだ!」と試練を与えてくれてるのかもしれませんね。
今回の試合はどれも楽しくワクワクするようなプレーが多く見られ、やるほどに連携も増し、本当に良い内容が多かっただけに本当は優勝させてあげたかったのが本音ですが、ベンチワークも含めて、まだまだ勉強です。
あと4ヶ月を切りましたが、残りわずかな日々を大切にしていきましょう。日々精進
コロナ禍において、大会を開催し運営していただいた関係者の皆さん、それてサポートしてくれた保護者の皆さんに感謝します。
また今回は一緒には参加できなかったけど遠くから声援を送ってくれた6年のチームメイトの声は確実に会場まで届いていたよ。ありがとう。
今週はみんなで一緒に楽しんでこような。(^-^)v
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