令和4年度御礼と令和5年度に向けて

先日令和４年度卒団式が和やかに執り行われ、本日３月３１日の練習をもって、令和４年度の活動が終了いたします。
感染症による活動制限があった中、練習が再開され、グランドでサッカーができた時の子供達の笑顔は何にも代えがたいものでした。
徐々に大会やトレーニングマッチといった対外活動が増えるなか、大過なく令和４年度が締め括れるのも保護者、スタッフの皆さまのご尽力の賜物と心より感謝申し上げます。
また、多くのチームからトレーニングマッチや大会にお誘いいただきました事を御礼申し上げます。

明日4月1日より令和５年度、新しい一年が始まります。
チーム活動を通じ試合の結果はもちろんですが、昨日より今日、今日より明日の子供達の成長過程を大事に、そして、楽しんでいきたいと思います。

サッカーを通じ、屋代スポーツ少年団サッカー部が子どもも保護者も指導者もみんなが幸せになれる場所になれるよう、皆さん、一緒に頑張りましょう。

令和５年度もよろしくお願いいたします。

令和5年3月31日
屋代スポーツ少年団サッカー部
監督　中山俊一

卒団式

3/19 6年生11名の卒団式が執り行われました。

何度か式典には出席していますが、初めての中学校で着る「制服」での入場に「ジーン(T^T)」
。皆大きくなったなぁ…そして立派になった。

後半の4~6年生ではコロナの流行という経験したことのない事態に練習も自粛、大会は中止、県外チームとの交流も出来ないなど色んな面で我慢を強いられましたが、悪いことばかりでは有りません。
大変だった時代もなんとか乗り越えつつあります。「普通」「普段」は当たり前ではなく、その有りがたさを感じることが出来たと思います。
それが分ければ自ずと「感謝」の気持ちも持てるはずです。

お父さん、お母さんはじめ周りの人たちが、皆をいつも支えてくれていることを忘れず、感謝の気持ちを持ってこれからも成長して行ってください。

保護者の皆様
長い方は12年間、短い方でも4年間、この学年のそして団の活動に、ご理解とご協力を頂き有り難うございました。
お陰さまで無事6年間を終える事が出来ました。

監督はじめスタッフ、コーチ陣、OB保護者様にも様々な面でこの学年を支えていただき、心より感謝申し上げます。　A

第30回カモンカップハーフェントーナメント

『第30回カモンカップハーフェントーナメント』に参加をしてきました。

第1試合：対井波
　　　　2対0勝ち
準決勝：対HAFEN
　　　　1対1引き分け
　　　　PK戦→負け
3位決定戦：対フォルツァ片口
　　　　4対0勝ち

晴天に恵まれた富山の素晴らしいピッチでトーナメントに参加をしました。
試合前のミーティングで出されたポイントは3つ。
〇強いパス
〇声出し
〇ゴールへの強い気持ち
この3点を確認して試合に臨みました。
準決勝はPKで敗れるも、この悔しさを3位決定戦で生かす事が出来ました。
同じ悔しい思いはしたくない。そんな思いが試合の中で見られました。
全員で守り全員で攻める。
お互いをカバーしあうプレーが見られるようになり、見事勝ちきる事が出来ました。
今回の大会で経験した悔しさが選手達の成長に繋がることを期待したいと思います。

熱い声援とサポートを長野からしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また大会を主催してくださった「HAFEN」の皆様、対戦をしていただいた各チームの皆様ありがとうございました。

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第33回全日本U-12フットサル選手権 第29回長野県大会

『第33回全日本U-12フットサル選手権 第29回長野県大会』に参加をしてきました。

第1試合：対アンテロープ塩尻
　　　　2対7負け
第2試合：対佐久市SSS
　　　　2対1勝ち
第3試合：対長野少年SS
　　　　6対7負け
結果：Cブロック3位

決勝ラウンド進出を目指して一次ラウンドに臨みました。
最近の練習&試合では、ディフェンス面では体をしっかりと当てたプレス、オフェンス面ではスペースを意識したパスが多く見られ、また沢山の選手達がゴールを決める事が出来るようになり、見ていて面白いチームになってきました。
いつも通りのプレーが見られることを期待して試合に臨みましたが、まだまだ力不足。決勝ラウンド進出は出来ませんでした。

熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また対戦をしていただいた各チームの皆様ありがとうございました。

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