2/18 埼玉県本庄市。
３年生が埼玉 すみれＦＣさんのお誘いより、菫カップ -U9 に参加。
この時期に外でサッカーができる貴重な大会。
テーマは１対１は勝負。
攻めの時は駆け引きから一瞬の隙を狙う。
守りの時は足を出さずに我慢。奪えると思ったときだけ足を出す。
それと常に狙う、奪うこと（先に触る、トラップ際を狙う）
昨年 12 月からの体育館練習で努力してきたことを１対１で表現してみよう！
そんな思いで今の練習内容をそのままテーマにしてみました。
試合結果は第 1 試合、第 2 試合とも均衡、第 3 試合は点の取り合い、順位決定戦も均衡。
が、全試合にて「おっ」「おぉ～」「おぉぉぉ～」とついつい声がでる回数が多いこと。
細かいインサイドタッチで繰り返し交わす、縦へのスピードドリブルで相手を引き連れストップから相手の裏を取る、裏街道、股抜きを何度もチャレンジ・・・
何度も何度も繰り返し挑戦し、そして、時折みせる仲間との協力（パス、カバー）、実に観ていて楽しい。
間違いなく体育館での練習の成果が現れてきていると実感させてもらいました。
ただ、悲しいかな体育館練習のシュート制限のせいか、ゴール近くまで持ち込まないとシュートが打てず、打つタイミングが遅れ幾度かチャンスが・・・
守りのほうは足を出さず我慢することが徐々に薄れ、スピードに乗った相手のドリブルに簡単に足を出すことが多く、失点までつながっています。
相手との正対や体を寄せてのマッチアップは足を出さず我慢でき、ボールを奪える。
が、相手がスピードに乗ったときの対応がまだまだ。
１対１の練習はたくさんありますが、これからの課題ですね。
久しぶりの外サッカー。選手達はやはり楽しそう。体育館練習での積み重ねたものは決して無駄にはなっていません。積み重ねがあるからこそ、もっともっと外サッカーが楽しくなると思います。
すみれＦＣの松村代表をはじめ、スタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
保護者の皆様、選手達はめちゃくちゃ楽しそうでしたよ、
いろいろとありがとうございました。 N
