菫カップ

5/14、33回もの歴史ある菫カップに３年生が参加してきました。
次週から始まるＵ９交流会にむけ、県外チームとの対戦し、今自分たちができることを試してみるチャンス。
が、アップの時から感じていましたが、みんな体が重そう･･･かな。
暑さ、早朝、２時間あまりの車中・・・加えて、前日の５年生との練習試合。
（５年生の練習試合、やりすぎちゃいましたね。ごめんなさい。でも、自分たちができることを頑張った素晴らしい試合でした）

第１試合、やはり攻め込みながらも決めきれず、相手にボールを奪われ前線に残った足の速い選手を後ろから追いかけるカウンター攻撃で失点。
今後の課題ですね。

第２試合、相手より１名人 数が多い状況での試合。
相手のほうが人数がいない分、余計に動くのに対し、多い分、動かない屋代。
相手よりも先にたくさん動くことで、ボールが奪え、そこから、得意なドリブルが始まります。
相手に人数をかけ、ボールを奪いきることができるから、ドリブルが始められます。
それを怠ったら、楽をしようとしたら、自分たちのサッカーが始まりません。
楽をしようとしたら、自分たちがやりづらくなるのに気づいたかな？

第３試合、やっと自分たちらしさが出てきた試合。

第４試合、けが、体調不良・・・厳しい試合でしたが、よく頑張りました。

最後、フレンドリーを１５分。
選手が交代でベンチで戻ってきたとき「何度も足が引 っかかった」と言ってきました。
引っかかるということは、相手の足が届いているということ。
選手に問いました。「相手の足が届いているってことは、なにが足りないのかな？」
その選手はこう答えてくれました。「・・・角度だね」
みんな、よく理解してくれています。
これから、角度に加え、相手との距離、相手を交わした後のスピードアップの３点を重点に練習していきますが、更にドリブルで相手を交わせる楽しみを感じてくれればと思います。
試合結果
第一試合　　　 ＦＣリアルＢ　 ４－１　×
第二試合　　　 ＦＣ玉村　　　 １－３　○
第三試合　　　 深谷西　　　 １－１　△
第四試合　　　 藤岡Kid's　　 ５－１　×
フレンドリー　　川鶴ＦＣ　　　 ３－０　×


後藤園長先生、松村代表をはじめ菫カップの運営をして頂いたスタッフの皆様、対戦をしていたきましたチームの選手のみんな、大変ありがとうございました。
保護者の皆様、早朝より子供たちを送り出して頂き、又、同行、送迎、応援、サポート頂大変き、ありがとうございました。　N