2019年11月5日火曜日

市民タイムス新人戦カガミカップ

爽やかな秋晴れの下、今年も市民タイムス新人戦カガミカップに5年生15名で参加しました。

この大会は県下64チームが参加する大きな大会で、ベスト8に入るとアルウィンで試合が出来る可能性があり、アルウィンでの試合を目指して大会に挑みました。その結果は…

第一試合は過去に僅差での試合が多い相手の諏訪でした。
苦手の朝一番の試合で、どれだけ動けるが勝負でしたが、集中力はあり動きは悪くないものの、少し固めのグランドに手こずりパスミス、シュートミスが多く、結局0対0でPKへ。
ここで、今大会GKを任せたRキが2人目を止め、屋代は3人がしっかりと決め2回戦へ進出。
2回戦は会場の小学校がホームの菅野。この試合は動きも良くなり、色々なバリエーションから得点を重ねて、終わってみると6対1の快勝。
いよいよアルウィンが目の前に近付いてきた3回戦は長野少年と。1回戦で強豪フォルツァ松本をPKで破って勢いのある相手。堅守速攻型の相手をどう守り、どう攻めるか…
攻める時間が多かったものの、最後のシュートをまともに打たせてもらえず、なかなか得点が奪えないなか、警戒していたカウンターから失点。このあとYキの落としをEトが左角に決めて同点で前半を折り返す。
後半も攻める時間が続くが、一瞬の隙をつかれ、またしてもカウンターから勝ち越しを許し、最後まで諦めずに攻め込むも得点を奪えずにタイムアップ。残念ながら1対2で敗戦。
アルウィンへ1歩届かずベスト16で大会を終えました。
久々に1日を通して内容のある試合をしてくれましたが、結果として2日目に残ることが出来ずに悔し涙を流していた選手もいました。その涙が次に繋がることを期待します。

大会関係者の方々、サポートいただいた保護者の皆さんに感謝しつつ、大会報告とします。

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