9/30,10/1千曲リーグ 4年生屋代B(U11リーグ)
9/30 対 戸上A 8-1 ×
対 屋代A ?-2 ×
10/1 対 ①千曲 5-3 ×
対 ②千曲 ?-1 ×
二日間を通し敗戦続きですが、よ~く観ると・・・そうです、必ず得点しているんです。
それもほぼドリブルからの展開からうまれた得点です。(戸上A戦はPK。これも展開からシュートがハンドを誘う。②千曲は展開からドリブルの持ち込み)
失点はしていますが、今できることでしっかり得点に結びついている。
得点に結びつかなくても、何度もチャレンジし惜しいシーンもあります。
4年生選手のみんな、自信を持ってくださいね。
さて、テーマであった「相手の状況を判断してボールを奪いに行く」はどうだったかな?
体格もスピードも学年が一つ違えば、力で押される、追いつかない・・。が、奪えなかったとしても、相手がボールをしっかりコントロールしたとき、トラップミスをしたとき、相手が後ろを向いたとき・・それぞれの状況に応じて1対1での対応は80点くらいかな。
後半疲れがでてくるとだんだん疎かになってしまうところが課題かな。 ま~失点が続きうなだれてきて・・気持ちはよ~くわかります。
今回の失点は強いミドルシュートがほとんど。でもそれを打たせてしまうのもボールを奪いにいっていないから、相手が自由にシュートを打ってくる。相手がボールをもったら、プレスにいくこと。
相手からボールを奪って自分達のボールにしないと攻撃は始まらない。 良い守備は良い攻撃の起点となることを忘れないで下さい。攻撃も100%、守備も100%です。
千曲リーグも最終。いよいよ目的としてきた川淵杯まで1ヶ月。
今の練習は止める、蹴る、基礎練習もあります。
ある程度までできるようになると「ここまでできればいいや」という気持ちになりがちです。
が、上には上がいるんです。基礎技術を極めるには繰り返し繰り返しの反復練習が絶対必要。一つ一つの練習時間を無駄にせず、取り組んでください。
その積み重ねた時間が「ここまでやったから大丈夫」という自信に繋がっていくはずです。
一人ひとり、技術を見つけ、磨き、極めていってください。 N
0 件のコメント:
コメントを投稿