2017年3月20日月曜日

旅立ち 続

夜、会場を変えての式典。
卒団証書授与。監督の横で見るみんなの顔は凛々しくて、あの小さかった皆が、立派になったなぁ…としみじみと感じていました。
コーチ代表で挨拶をさせてもらいましたが、皆の練習している風景、試合中真っ赤な顔をして走っている姿、仲間とじゃれあってる笑顔、悔し泣き…色んな場面が頭に浮かび、涙を必死で堪えて居ました…がっ!卒団生代表挨拶でのキャプテンの言葉で涙腺がやや崩壊…。
そのあと保護者の皆さんに作っていただいたスライドショーを見ながらまたまた色々思いだして、あ~もうヤバイ…。…。
そこからの~息子からの手紙。これはもうだめだ…と思いましたが、何だか妙に堂々としているように見えて、溢れ出そうだった涙が止まり、我が子の成長を嬉しく思い、こちらも笑顔に変わりました。我が子だけでなく、皆がお父さん、お母さんに今までの感謝の気持ちを精一杯「自分らしく」伝えていて凄く格好良く、頼もしく見えました。

保護者の皆さんにはこの日を迎えるに辺り、かなり前から何度も打合せ、準備をしていただき、お陰様で心に残る素敵な卒団式となりました。
保護者会長、卒団式係りの方をはじめ、保護者の皆様本当にありがとうございました。
会場に来ていただいた監督はじめ事務局、各学年コーチ、五年生の保護者の皆さんにも、日頃より六年生の練習や大会、リーグ戦への協力、審判や応援等々…皆さんのお陰で無事選手たちを見送ることが出来ます。
ご理解とご協力に心より感謝しております。
五年生!いよいよ君たちにバトンタッチします。結果には拘りたいけど、先ずは自分らしく、自分達らしく精一杯やって楽しんで下さい。
この一年はあっという間に過ぎてしまいます。後悔だけはしないようやりきりましょう。

卒団生! 色々御礼を言われてしまったけど、コーチも君たちに感謝で一杯です。君達が頑張ってくれるからコーチも頑張れた。いつも勇気を貰っていました。 君達と一緒に喜んだり泣いたりした日々は一生の宝物です。 17名のこれからの活躍を楽しみにしています。
サヨナラじゃない。また会おう!
 感傷に浸りすぎて写真を撮り忘れたA

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