第40回全日本少年サッカー大会長野県大会
5回戦
対昭和 1-4 ●
6年生17名、5年生3名、20名で戦った県大会は残念ながらベスト16で終わってしまいました。
さい先良く先制ゴールを奪うも、ジリジリと昭和さんのペースに。キーパーをかわされて流し込まれ同点に…前半終了間際に豪快なミドルを決められ後半へ。
後半も途中まで良く我慢するも、またしても豪快なミドルを。最後は守っていても仕方がないので失点覚悟で全員前に出すも、裏をとられ…。
試合後はいつも明るい彼らが号泣…
その姿を見たおっさんの目にも汗…
今までの寒い日も暑い日も凄く頑張ってトレーニングしている姿が頭に甦り、声が出なくなりました。
最後に皆に話をさせてもらいました。
結果は残念だったけど、大一番で君達と共に戦えたこと、嬉しいことも有ったし、苦しいこと、悲しいことも有ったけどこの場に一緒にいさせてもらえて、コーチ達も幸せでした。ホントに感謝してます。ありがとう…。
自分の中では不満や納得できないことも沢山あるかと思いますし、プレッシャーや緊張も有ったと思いますが、これが今の自分達の実力です。
でも先週の試合などを見ていると、会場に居たサポーター皆の心に響く姿を見せてもらい、チームスポーツの素晴らしさ、仲間の有りがたさ…感動を沢山与えてくれました。
まだ卒団までに数ヵ月あります。いや数ヵ月しか有りませんが、その間にも成長できますし、まだまだのびしろは沢山有るので、しっかりトレーニングして中学に繋げてほしいと思います。
応援に駆けつけていただいた、保護者の皆さん、スタッフの皆さん、後輩たち、差し入れ頂いたOB元部長ご夫婦、審判をしていただいた監督、保護者会長…
皆さんに支えていただき、幸せな時間を過ごさせてもらいました。
本当に有り難うございました。
これからも暖かく見守ってください。A
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