プレミアリーグU11開幕

今年度から長野県U11プレミアリーグに参加をすることになり、先週の土曜日の13日に開幕戦を迎えました。
県内の強豪が参戦しているこのリーグでどれだけ闘えるか楽しみでもあり、不安でもあり… 開幕戦は5年11人、4年2名の13人。久々の4、5年のコラボでした。このところ調子を上げてきている5年ならきっと大丈夫と心を整えて試合に挑む。

数日前に降った雪の影響で、芝のグランドでありながらもピッチは少しぬかるんだ状態ではあったが、天気は爽やかな春空。残雪の残る北アルプスを見ながら…なんて余裕は試合が始まるまででした。
リーグ公式戦前にアップを兼ねてCEDACさんとの20分1本のTRMは、試合開始直後は押し込む展開が続くもシュートを決めきれず、結果は0対5で負け。しかし、強豪相手にこれだけやれればと思いながら、いよいよ開幕戦を迎える。
対戦相手はこちらも今年度から初参戦の筑摩野さんでした。
終始、相手のハイプレッシャーと慣れないローカルルールに対応しきれず苦しい展開が続き、3ピリオド制を0対2、0対4、1対2でトータル1対8の大敗を喫しました。
この後の芹田さんとのTRMも1対2で敗れ、全て敗退の1日でした。

ここに集うチームは、意識の高いチーム、選手が多く、大変刺激を受けました。
様子も分かり、ここから第2節に向けて、しっかりと準備していきたいと思います。

急なお願いに対応していただいた、保護者の皆さんありがとうございました。

リーグの運営に携わる方々に感謝しつつ、第1節の報告でした。