4年生にとっては最後の大きな大会である川淵三郎杯が千曲市サッカー場で行われました。
天候が心配された土曜日でしたが、朝方の雨も試合が始まるころには止み、良いコンディションの中での2日間でした。
初日、いきなり強豪の前橋ジュニアに12失点、続いてこれまた強豪のジェス新潟に14失点と立て続け大量失点を重ね、予選最終戦の木曽との試合は立ち上がりのチャンスを決めきれないと流れは相手に。結局終わってみれば3失点と得点を奪いないまま初日を終えました。
そこに戦う気持ちはありましたか?悔しさはありましたか?良い準備は出来ていましたか?
そんな話をしながら、2日目を迎える。
あんずトーナメント1回戦、諏訪との試合は先制するも追いつかれ、そのまま終了でPKかと思ったラストプレーで劇的な勝ち越し点を決めて2回戦へ。
松代との試合は体格の良い選手相手に苦戦し、ちょっとしたミスから失点、それでも何度も何度もゴール前に迫るもなかなか得点を奪えないまま終了のホイッスル。
最後の須坂戦はいつも頼りにしている10番を負傷で欠くなか、全員が頑張りを見せ1対1の引き分けで終わりました。
同じ学年とは思えない衝撃を受けた1日目、何とか持ち直した2日目、それぞれに何を感じ何を思ったか。
大会は一休みですが、春先の大会に向けてまた1からやり直しかな。
大会の準備、運営をしていただいた千曲市サッカー協会、県内外から参加いただき対戦してもらったチーム。沢山の声援と、バックアップをしてもらった保護者の皆さん、ありがとうございました。
~おまけ~
28日はR君の誕生日で、最後に選手たちからhappy birthdayの歌のプレゼントがあり、照れ笑いをする姿がなかなか良かったですね。
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