七夕カップ

選手、保護者、スタッフの皆さん二日間お疲れ様でした。特に今日は大雨に見舞われ、大変だったかと思います。

去年は五年生のＢチーム主体で臨んだこの大会、
今回は二日間で６試合、５勝１敗。
１敗は押せ押せで攻め続けても負けは負け。結果この１敗が響き二位トーナメントへ。
でも今まではなかなかどの順位トーナメントに入っても、最後勝ちきれずだったのが、やっとやりきる事が出来ましたね。
成長を感じることが出来ました。

しかし、シュートミスが余りにも多く、チャンスを逃し続けたようですね。「前が空いたら打とう」「シュートで終わろう」は皆に良い続けていますが、次は「ゴールで終わろう」ですね。
練習から確りコースに蹴れる技術、気持ちを持って取り組み、チャンスを逃さないように厳しくやっていきたいと思います。
大会になると出場時間を全員に同じだけ与えてあげることが難しくなりますね。
ここがコーチ達の一番切ない所なんです。
こういう場面では、こう言う展開なら、こう言う相手なら、この選手をここに配置したいと思えるよう練習でアピールして欲しいと思います。
今比較的試合に出ている選手も、試合には出続けたいと思っています。そのための努力もしてきます。他のメンバーも先日のメンタルトレーナーの先生の話ではありませんが、それぞれ個々に良いところは有りますので、チーム内でも競争なんだという意識を持って、自分の得意な部分を磨いて欲しいと思います。

大前提は全員が「屋代の仲間の一人」という気持ちを持って、お互いに感謝や仲間を思いやる気持ちを持ち続けて欲しいと思います。

監督、相談役、他の学年のコーチみんなが六年生を応援してくれています。後に続く後輩たちにも、何かしらの道標を残してあげたいと思いますし、この学年の子達ならできます。

最大の目標の全日まであと３ヶ月。選手もコーチ、保護者の皆さんも全力でチャレンジしましょう！