2020年10月31日土曜日

第14回ちびっこ恐竜カップ

本日開催の『第14回ちびっこ恐竜カップ』に2年生&1年生で参加してきました。

〇予選リーグ
第1試合:対徳間 負け
第2試合:対ガーフA 負け
〇フレンドリーリーグ
第1試合:対フェローズ 勝ち
第2試合:対篠ノ井B 勝ち
フレンドリーリーグ優勝

2年生&1年生で参戦した大会。一瞬の飛び出しからの得点を重ねるも守備が甘くなり失点。なかなか思うようなプレーが出来ませんでした。
普段の練習で磨いている技とボールに体を早く寄せるプレーを再確認して迎えたフレンドリーリーグ。熱い戦いとなりました。1点を先制するも、後半は相手の猛攻。ゴール前で体を投げ出して点を決めさせない。一進一退の攻防も最後は屋代の粘り勝ち。優勝をゲットしました。

熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、大会を開催してくださった篠ノ井ジュニアサッカークラブの皆様、試合の相手をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

I

2020年10月25日日曜日

信濃町ソサイチリーグ

本日、2・3年生で『信濃町ソサイチリーグ』に参加をしてきました。

第1試合:しなの町FC 0対1負け   
第2試合:対SFPSCⅡ 1対1引き分け
第3試合:対SFPSC 2対1勝ち
第4試合:対TTFC 0対3負け

高学年の選手や大人が混ざる変則的な大会でしたが、自分達の技術を試すことを目的として、大会に臨みました。
個々のプレーを見ると、レベルに違いはありますが、節々にチャレンジする姿が見られ、ちょっと成長を感じあることが出来た大会でした。

熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
また、大会を開催してくださった信濃町スポーツ協会の皆様、朝早くからグランド整備をしてくださった信濃フェニックスサッカークラブLEAGUE実行委員会の皆様、試合の相手をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

I

2020年10月24日土曜日

STI杯少年サッカー秋季大会

本日開催の『STI杯少年サッカー秋季大会in筑北』に2・3年生で参加してきました。

第1試合:b-ms 1対3負け    
第2試合:対TopStone 3対0勝ち
第3試合:対青木 7対0勝ち
2勝1敗で3位(6チーム参加)

相変わらず1試合目は集中力がなく、相手のプレッシャーにずるずると下がってしまい、防戦一方。1点取るも、ほぼ何も出来ずに終わってしまいました。
でも2試合目。試合前に選手達それぞれの「目標」を確認。「誰がプレスするか」「どこでパスを受けるか」様々な場面での対応を再確認。しっかりと集中した状態で試合に臨むことが出来ました。その結果、残り2試合は、自分達がやりたいサッカーを楽しく実践することができました。
また見ていて楽しい試合ができ、試合後選手達も笑顔で「楽しかった😄」と。

熱い声援とサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、大会を開催してくださったSTI杯運営委員会の皆様、試合の相手をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

I

2020年10月19日月曜日

全日本U12選手権報告

終わった…
終了のホイッスルを聞いて悔しさも当然あるが、頭が真っ白になった。
長い選手は1年生から6年間この大会を目標として日々の練習に取り組んできた。その集大成を見せるべく挑んだ大会であったが、Bチームは先週の2回戦で、Aチームは今週の3回戦で敗退し、屋代の全日本U12サッカー選手権はあっけなく幕を閉じた。
ここ数週間はチーム編成をどうするかから始まり、ギアを上げて準備してきたが一歩及ばなかった。
終わってから「あの時、こうなっていれば」「あのシュートが入っていれば」「もう少し早く手を打っていれば」等々、後悔や自責の念にかられる。
選手たちはよく戦ってくれました。Bチームは5年4人を加え12人で、Aチームは5年2名を加え11人で挑み、特にBチームは試合前日の練習では見違えるほどのパフォーマンスみせてくれました。それが本番の試合の前半、強豪相手に3失点と粘りに繋がったのかもしれません。
Aチームは、2回戦は危なげなく勝ち上がったものの、気持ちに甘さがあると聞き、気合を入れ直して練習に向い、3回戦前の練習では助っ人に駆けつけてくれた中1を相手にしっかりと戦う姿勢を見せてくれ、大会当日もいつも通りのアップから、本当に全日本の試合の前なのかと思うほどにリラックスし気負うことなく、今年の6年らしいアップからいい試合の入りを見せてくれるかと思いきや、少し動きが硬く、不用意に与えてしまったコーナーから失点。そこから目が覚めたのか攻め込むもなかなか得点が取れず、前半終了かと思ったところで左からのクロスを中で合わせて同点に追いつき前半終了。この勢いで後半も追加点を取りたかったが、なかなかシュートまでいかせてもらえず、逆に連係ミスから失点、終了間際には相手のミドルシュートを綺麗に決められ力尽きました。
何度もあった勝機をつかみきれなかった本当に悔やまれる試合になりました。

試合結果
2回戦
Bチーム 対ラウーレ 0対11 敗戦
Aチーム 対みよたセローズ 9対1 勝利
3回戦
Aチーム 対ガーフ 1対3 敗戦

なかなか気持ちの切り替えが難しいですが、大会が全て終わったわけではなく、ましてや彼らの人生はサッカー限らずこれからまだまだ続いていきます。
どんな道を進もうとこれまで取り組んできたことが無駄でなかったと思えるよう、残り僅かの時間を彼らと共に大切にしていきたいと思います。
後輩たちのために、自分の練習終わりや、練習や勉強を休んで駆けつけてくれたOBの皆さんと保護者の皆さんに心から感謝します。
また、このコロナ禍のなかで、大会開催に向けて調整をしていただいた各方面の方々、大会会場としてコロナ対策を取りながら準備をしていただいた会場担当チームのスタッフの皆さん、応援にかけつけてくれた屋代サポーターの皆さん、バックアップしていただいた保護者の皆さん、何時も審判を引き受けてくれるスタッフ…様々な方々に支えられながら、彼らはサッカーが、そして大会に参加することができていることに、私自身もそうですが、何より選手たちが感謝してくれていると信じています。
大勢の応援、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

監督 近藤