同郷対決の中野戦は終盤まで3対1とリードしながら追い付かれPK戦へ。
その結末は…
GKはソウキ。持ち前のポテンシャルの高さを発揮し相手の一人目を止め、屋代の一人目はエイト。コースを狙ってしっかりと決める。相手の二人目はソウキの威圧に負けたのか右に外し、屋代の二人目レオが入れれば勝利。相手のGKが触りながらもゴールラインを割り、ここで勝負あり、PK2対0で勝利しました。レオ曰く力を抜いて蹴ったら結構強いシュートが打てた…何かきっかけを掴んでくれたかな？こらからに期待です。
皆で勝ち取った1勝にベンチ、サポーターは大盛り上がりでした。
3位トーナメント決勝はロンプラ。個人個人の技術も高く、何よりゴールへ向か姿勢が強く、屋代は疲れからか気負いすぎか少し硬い入りで行きなりの3失点。このまま終了かと思いきや、選手達は諦めていませんでした。残り2分を切ってからの猛攻で2点を返すものの反撃はそこまで。残念ながら敗戦でしたが、成長を感じられた試合でした。
色々と経験を積みながら一歩ずつでも成長のあとが観られたかな。
あとはオフザピッチだけど、これが一番苦手かな。経験を積みながらサッカーの技術と共に成長していこうな。
今日は練習着ではなく初めてのユニフォームでしたね。まだダブダブのユニフォーム姿でしたが、このユニフォームは屋代伝統のアドミナルの赤。一番古く一番屋代の歴史を知っているユニフォームです。先輩達の思いはそこに感じられたかな…
今回の大会は、全員が良く持ち味を出してくれたと思います。まだまだ甘い所も随所に見られたけど、同時に成長も観られた大会でした。
お誘いいただいた高崎KⅡビクトリーズFC、早朝よりバックアップしていただいた保護者の皆さん、1日審判をしてもらった柴田コーチ、そしてこの繋がりを作ってくれた相談役に感謝しながら、今回の遠征報告にしたいと思います。
監督 近藤
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